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【150g】グアテマラ パレンシアSHB ダークロースト リオ・コロラド農園(中深煎り)

1,100円

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【生産国】グアテマラ 【地域】パレンシア地方 【農園】リオ・コロラド農園 【標高】1400-1900m 【品種】ブルボン カトゥアイ 【国内等級】SHB (国内最高等級) 【プロセス】ウォッシュド 【キーワード】ダークチョコレート、ココア、スムース、ロングアフターテイスト 【プロフィール】 中米のコーヒー生産地の中でも数多くのスペシャルティコーヒー農園があり、全体的にも高品質でテロワールならではのコーヒーを生産しているのがグアテマラです。 パレンシア地区はコーヒー栽培に良質な土壌と天候に恵まれ、数多くの農園がSHB規格の高地でコーヒー栽培が行われている国内屈指のエリアです。 火山がもたらした栄養豊かな良い土壌は軽石を多く含み、年間を通して一定の湿度を維持しています。 夜は山から吹く冷たい風が昼夜の寒暖差を生み出し、しっかりとした強いコーヒー豆が育つ天然の環境があるといわれています。 コーヒー生産について意識の高い生産者が非常に多いこともグアテマラコーヒーのブランドレベルの底上げにもなっているといわれています。 その証ともいえるのが、COEで1位を獲得した「エル・ソコロ」です。 これにより世界でも有名なエリアの一つになりました。 リオ・コロラド農園は1920年設立のパレンシア地区でのコーヒー栽培における草分け的な農園の一つです。 設立当時、仲間に農地や苗木を与えて栽培を指導し、この地区に安定して高品質なコーヒー栽培を根付かせた農園といわれています。 今回のロットはリオ・コロラド農園内のブルボン種とカトゥアイ種の混合品種ロットとなっています。 混合によく見られるクリーンカップの低下や、ネガティブコンプレックスな影響は感じ取れません。 バランスが良く安定しているブルボン種と混合することで通常のブルボン種に良い印象を加えることになっているのかも知れません。 風味の印象はダークチョコレート、長く残る余韻にはかすかに華やかな香りがありカップ全体のバランスを整えます。 ほろ苦さの中に程よい甘さを伴った丸みある質感の印象はこのコーヒー豆の上質さを感じさせます。 しっかりめに抽出を行うときに出る風味では、チョコレートを思わせるようなコクのある心地よい風味、雑味が少なく綺麗なコーヒーです。 日本でも喫茶店で長く愛される「チョコレート系のグアテマラ」をイメージした焙煎度合いです。 万人向けな風味特徴で、ご来客をもてなすひとときの一杯には最適だと思います。 【お好み探しのキーワード】 酸味控えめ、ほろ苦い、チョコレート、香り豊か、コーヒーらしいコーヒー、優しい酸味、しっかりめ、

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